望月衣塑子さんポスト、2024年7月5日
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蓮舫氏のイトシア有楽町街宣、蒲田駅前街宣を取材。柵を張り巡らせていた小池都知事とは段違いに人が来ていた。3000人は超えているようにみえる。共産党の小池晃幹事長は「蒲田駅前の街宣でこんなに人が集まったのは初めて。全国でこれほど多くの人が1人街宣で応援しているのは初めて」と驚いていた。今回、新しい民主主義の形が生まれたと思う。
明日7月6日は、自民党の萩生田前政調会長や茂木幹事長が都議補選の応援に入るとの話も。「もう頭も尻も隠さなくなった」と小池晃氏が言っていたが、自民党にも焦りの色がでている。
そして、そんな自民党に支援されている小池都知事は、今日7月5日のバスタ新宿での街宣では、市民の批判で数十秒ほど、演説が止まったと言う。これだけの事が起きているのに都庁クラブの記者会見は今日も凄まじくたるんでいた。マスメディアは腐ってると心底思う。
あんな会見しかできないのであれば、都庁記者クラブはなくなったほうがいい。よいしょ質問の数々、民主主義を冒涜しているとしか思えない。記者たちは、皆、恥ずかしくないのだろうか、怒りしかない。
市民の怒りが結集していた蓮舫氏の街宣。若い世代の苦しさ、子育て世代の苦しさ、介護保険負担など、中高年の苦しさ、生きづらさ、それをどう都政で変え、カバーしていきたいか、くまなく話していた。
人権や多様性は、国家より前に何よりも守られるべき権利だ。YouTuberの石丸伸二氏も小池氏の票をとっているようだが、取材で見ている感覚では、蓮舫氏が小池氏により近づいている、ないし、追い越しているのではないかという感じがする。 Arc Timesでは、7月5日23時〜終盤の小池都知事、蓮舫氏の街宣、解説を配信します。 youtube.com/live/gmlIWYXwT